
テラコッタタイルを使った奥行きのある洋風庭園
温かみのある素材を用い、落葉樹と草花を中心とした植栽によって、心休まる場所となる。
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施工前の状態 道路に対し、高低差のほとんどない更地の状態。
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ウッドフェンスを使った塀の新設 既存のブロック塀を撤去して、新たにウッドフェンスを使った塀を新設する。
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盛土 敷地の周りをブロックで囲い、盛土をしてゆく。
土がほぼ入った所で、奥にブロックを積み、一段高いスペースを設ける。
庭の中で高低差を付けることにより、奥行きや立体感などの大きな効果を加える事ができる。
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中央部のテラスの施工 大まかな植栽を行い、中央部のテラスの施工に移る。
テラスの形に添って枠を作り、砕石を敷き、転圧する。
枕木もこの段階で設置して行く。
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コンクリート打ちの準備 枕木やレンガの据付けが終わった所で、タイルの下地となるコンクリート打ちの準備に入る。
枕 木・・・オーストラリア産
レンガ・・・オーストラリアレンガ
タイル・・・テラコッタタイル
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テラスの完成 テラコッタタイルの風合いがナチュラルな雰囲気を出す。
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テラス奥にミカゲ石製の鉢を設置 上部から水が滴り落ちてくる。
水場を設けることにより、庭に動きが出ると共に、野鳥が集まる環境にもなる。
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完成 灌木や草花を植え、完成。
温かみのある素材を用い、落葉樹と草花を中心とした植栽によって、心休まる場所となる。
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道路からの景 入口の木製スライド扉を閉めてしまうと、庭の様子はほとんどわからない。
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ガレージスペース 扉を開くと広い空間となっている。
ここは車庫も兼ねている。
ガレージスペースも庭の一部と考えると、広がりが生まれると共に、様々に活用できるスペースとなる。
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